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ジャクソンホールでのウォーシュFRB議長講演に注目、ドル/円は160円を試すか

2026年8月28日 08:19 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

前日のドル/円は終値ベースで10銭未満の小幅高となりました。米長期金利の上昇を受けたドル買いなどで、159.52円前後まで上値を伸ばす場面がありました。ただし、翌日に控えたウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を見極めたいとの思惑から、積極的に上値を試す展開にはなりませんでした。予想レンジは158.600-160.200円となっています。

前日の動きの要因

氷見野日銀副総裁が利上げの時期やペースについて明言を避けたことがややハト派的と受け止められ、円が売られたことが一因となりました。また、米長期金利の上昇を受けたドル買いが上値を支えました。

注目点

本日はジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の講演が最大の焦点です。足もとの物価高や金利上昇に対する見解を示すかどうかが注目されています。ウォーシュ議長は将来の金融政策の方針や金利見通し(フォワードガイダンス)を示すことに消極的なため、市場はFRBの9月利上げを40%弱しか織り込めていません。早期利上げの手掛かりを示すことになればドルが買われ、ドル/円は160円を試す展開となりそうだとしています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。